8月のソウル2

hansori

「今、どこ?時間あるの?学校にいるからおいで。」
ということで、金徳洙先生へご挨拶に韓国芸術総合学校に伺う。
ここは昨夏、右道農楽の特講でお世話になったところです。
正門を抜けて右手の練習場が見えると、かなり大きな音量のサムチェが聞こえてきました。
中に入ると、今年も汗だくでみんなやってます、いやはや、すごい動き、すごい音ですね。

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それもそのはず、特講千秋楽の仕上げを見せていまして、重鎮の先生方も見えていました。
今夏は男寺党ノリの集大成を行うとのことでかなり気合が入っていました。

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トルミでは台詞まわしを一言一句厳しく確認しながらもアドリブもあり、
金徳洙先生は中を覗き込んでケラケラと笑っていました。

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セミは人形ですが、真剣そのもの。動作も素早い。

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オルムもバッチリやります。サルパン、ボナなども丁寧に確認。
「来月は公演で6時間、演目全部やるよ!」と金徳洙先生言っていました!

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特講終了でのティプリは先生方や舞台監督、関係者すべて交えて。
南基文先生もそれはもう当然ながらかなり熱血指導されていました。

先生方はいかに伝え、残すのか、ということをいつも考えられているようです。
技術や形式は当然ながら、ノリに伝わる気構えや受け継ぐ覚悟を鍛えているようでもありました。

旅芸の奥深さとしなやかさ、強さを感じ大いに勉強になります。
こういう機会をいつも作っていただき金徳洙先生には本当に感謝ばかりです。
Posted byhansori

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