金徳洙チャンゴ・ソロ Live at 博多 with 木乃下真市(津軽三味線) 無事終了

hansori

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金徳洙チャンゴ・ソロ Live at 博多 with 木乃下真市(津軽三味線)

7月3日(金)午後から荒天となりましたが、開演前には天気も回復し大博多ホールでの公演が無事終了いたしました。

足もとの悪い中、ご来場頂いた皆様にまず感謝申し上げます、ありがとうございました。
それから、ご後援ご協力頂いた皆様、そしてスタッフの皆様、本当にありがとうございました。


金徳洙先生が準備中のスタッフを激励、「ガンバッテネー!!」

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現在、北九州市に居住の黒田征太郎先生がサプライズ訪問。
黒田征太郎先生は、1980年代末に「胸の奥に眠っている原始のエネルギーを呼び起こし、ここから美術、音楽、文学を世界に発信していく」“ナンジャン(乱場)運動”を、作家の故・中上健次先生らと提唱して実践した金徳洙先生の盟友。

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金徳洙先生のチャンゴ散調、20分超の大作。
その集中力、パワー、気迫、あんな音を出せる人はいない。
一台のチャンゴでこれほどまでのノリと陰陽を奏でる人はいない。
天地人心技体が宇宙と渾然一如となり、会場も圧倒される。
今更ながら、神技に痺れる。

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木乃下真市先生もステージは水を得た魚。
湿気のせいか慎重な調弦を行っていましたが、その捌きやはり打楽器そのもの。
また非常に洗練されたフレーズを奏で減衰音やビブラートでその「間」と「音色」を巧みに使い分け、
時折暴れるような表現で津軽三味線の恐ろしく深淵な一旦を垣間見ることができました。

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サンモを回してソンバン(立ち姿勢)で激しく深い対話。

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二人とも自然に笑みがこぼれる。

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二つの音魂と会場が調和する。

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素晴らしい芸を披露して頂いた、金徳洙先生、木乃下真市先生に感謝申し上げます。

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終演後、笑顔の金徳洙先生と黒田征太郎先生。

今後とも微力ながら、韓ソリは日韓友好と音楽芸術が福岡でより重要になれるべく努力する次第です。

また宜しくお願いいたします。
カムサハムニダ!
Posted byhansori