ミスターサムルノリ 金徳洙!!

hansori

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☆金徳洙(Kim Duk Soo / キム・ドクス)

2017年芸道60周年を迎えた金徳洙は、7歳にして「全国農楽競演大会」にて大統領賞を受賞し、“チャンゴの神童”としてその名を全国に轟かせる。

1978年2月22日、ソウルの小劇場「空間舎廊」において、初めてサムル(四つの伝統打楽器:チャンゴ、ケンガリ、プク、チン)による演奏を試みる。

1980年7月、金徳洙をリーダーに音の豊穣に恵まれた四人の青年達が結集し、自らの集団を《サムルノリ》と名乗り、その歴史的な第一歩を踏み出す。

以来、驚くべきエネルギーで演奏活動を展開し、その公演数は世界50ヶ国余り約5000回以上にのぼり、“神がかりの音”とも評される演奏は国内外に熱狂的なファンを獲得する。

四つの伝統打楽器を駆使して現代の先端を突っ走る《サムルノリ》は、地球をまたにかける現代の遊行音楽集団として世界の音楽シーンに衝撃と感動を与えつづけている。

金徳洙はこれまで心血を注いで育てきた気鋭の若手演奏家達よる「金徳洙サムルノリ」を率いて世界を舞台に活発で意欲的な演奏活動を続けてきた。また海外アーティスとの共演活動や国内外の打楽器フェスティバルでの芸術監督を歴任するなど海外でもその名声を知られている。

1998年、朝鮮日報が選定した「韓国を変化させた50人」に選出される。

2007年、第18回福岡アジア文化賞/芸術・文化賞を受賞、また同年出版の日本の音楽教科書に「1980年代から1990年代を輝かせた世界の音楽家」として紹介された。

2015年、日韓国交正常化50周年を機にこれまでの日本と韓国の友好親善への多大な貢献が認められ日本国外務大臣賞を受賞。

2016年、韓国国内最高位の国楽賞「方一榮國樂賞」を受賞。

現在、社団法人韓国伝統演技団体総連合会理事長、サムルノリ・ハヌルリム芸術監督、韓国芸術総合学校伝統芸術院演技科教授を務め、伝統芸の研究・継承・発展と後進の育成にも力を注ぎ、正に名実共に韓国を代表する伝統芸術家である。

Posted byhansori

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